この記事の対象のお子さん
伝えたい気持ちがある。
絵がわかる
タブレットやスマホをタップできる。
●現状

前はほしい物の所にママを連れて行ってました。
でも、「今ない物」とか「買ってきてほしいもの」とか要求が高度になってきました。
なんとか通じる方法はないでしょうか?

今はどのようにしているのですか?

チラシとかクーポンをもってきたり、お店のカードを持ってきたりしてます。

とってもいいですね。
さらにこのようなアプリもありますよ!
アプリ「Homer」がおすすめです!
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●メリット ・必要な絵カードがすぐに取り出せる。 ・本人に代わって発音してくれる。 ・自分で簡単に絵カードが作れる。 ・本当に必要な絵カードだけが手に入る。
実際に見てみましょう!
「今日食べたいのはどれかなあ?」
お子さんがすきな物だけを集めたカードの一覧ができあがります。
お子さんは食べたいものをタップすれば思いを伝えることができます!


うちの子が使ってるハンバーガーのクーポンをカードにとりこんでみたら、みごとに選んでくれました。

すごいですね。
さっそくお子さんがわかるカードを作ったママも
理解したお子さんも。
もともとアプリに入っているイラストを利用してもいいですね!


次回は作成方法をお伝えします!!お楽しみに。

コミュニケーション支援アプリ「Homer」について
絵を仲立ちして、お子さんの「伝えたい」をサポートしたり、状況理解を助けてくれていました。
(株)セゾン情報システムズさんがサービスを提供されていましたが、残念ながら2021年4月14日をもって終了することになったそうです。
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