
あーあ、何ページも漢字の練習しても全然覚えられないよ。

わたしは教科書を読んでも内容が頭に入ってこないの。

もしかしたら、学校で教えてもらった方法が合わないのかもしれません。
別の方法で勉強してみますか?
客観的な評価をしよう
まずは簡単な評価を行います。お子さんの読み書きの状況についてよく知っている教師や保護者にお願いしてチェックしていただきます。
その上で苦手な所を把握していきます。
そして、苦手な所がわかったら図を見ます。
チェックリストの苦手な所の番号が図の番号に該当するようになっています。



僕は『書きのチェックリスト』で「習った漢字がなかなか書けるようにならない」が「よくある」にチェックがついたよ。
該当するのは4番。だけど図をみてもよくわからないなあ?

私は『読みのチェックリスト』で「本を読むと知らない言葉が多い」「一文の内容が理解できない」にチェックがついたよ。該当する番号は7番と10番。やっぱり図をみてもよくわからないな。

図は指導するセンモン家がわかっていれば大丈夫。
それよりも苦手がわかってよかったですね。
あとは該当する箇所にぴったりの教材を探してやってみましょう。
苦手を克服するプリント教材
苦手な所がわかったら、克服するためのプリントにトライ。
インターネット上で無料でダウンロードできるプリントを中心にまとめてみました。

プリント全部をやろうとしなくても、1枚のプリントの半分だけ、とかゲーム感覚でできるものだけ、とか自分に合った方法でやってみてね!

ちょっとだけやってみようかな?
参照:株式会社 Tandem tandem-web.co.jp
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