もっと知りたい、あなたの思い3

コミュニケーション手段

アプリKOBARITEを使って

要求の手段が少ないお子さんたち

私が、ことばのリハビリをしていると、「~したい!」「~ほしい!」が上手に伝えられないお子さんたちによく出会います。

僕の子は、その場所まで引っ張って行く。

そして僕の手を欲しいもののところまで持っていく。

いわゆる「クレーン現象」をしてるな。

何か訴えているけど、よくわからない。

本人も通じないことでイライラしていることが多い。

お子さんの代わりに要求してくれるアプリ「KOBARiTE」を

使ってみませんか。

アプリ「KOBRITE」とは

自閉症児のためのコミュニケーション支援アプリです。

●タップした絵カードをアプリが読み上げます!

●350種類の絵カードがあります。その種類も豊富!

 ・名詞(食べ物、飲み物、遊び…など)がカテゴリーごとに分かれています。

 ・要求(ください、やめてください、見たい、飲みたい、食べたい)などもあり、

 ・「○○ください」と文章で表現することができます。

●なんと絵カードを簡単に自作することができます!!

使い方(1)絵カードをそのまま活用!

×△●☆〇□!

何か言いたいことがありそうなんだけど。

絵の理解ができるなら、さっそくKOBARITEを使ってみましょう!

「人物」「食べ物」などカテゴリーごとに豊富な絵カードがあります。
行きたい場所も選択できます。
感情も表現できるのです!

下のように要求のカードもあるので

「食べ物カード」+「ください」

という文章を作成できます。

これが要求のカード(左)要求の文章が作れます(右)

使い方(2)自分でカードを作っちゃおう

うちの子は見慣れた絵、写真じゃないとダメかも。

自分でカードを作成することもできますよ。

「+」をタップします
この画面がでてきます。画像を選択します
写真アルバムかカメラを選択します
絵カードの写真が選択できました。カード名を入力。このカード名を読み上げます。
ファイルのマークをタップして分類します。ここでは「好物」にしました。
終了の場合は「はい」を選択。

絵カードができました。

これだったら、子どもが普段見慣れているものだから使いやすいな。

「食べ物」「おもちゃ」「DVD」などいろいろなカテゴリーに分けて作るとわかりやすいと思います。

「KOBARITE」はタップすることで音がでるけど、

選択肢としてみせるだけでもいいみたい。

うちでは、「どこにいきたい?」と質問しながら

子どもに場所の絵カードを見せて、選択してもらっています。

活用の仕方は人それぞれ。

ぜひお子さんに適した方法でコミュニケーションを楽しんでみてくださいね。

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